

3年前、監督に就任したときから、契約年数に関係なく
一年一年が勝負のつもりで今日まで戦ってきました。
昨シーズンは、あと一歩のところで優勝を逃し、非常に悔しい思いもしましたし、
今シーズンは、震災の影響もあり、特別な気持ちを持って挑んだシーズンでした。
野球ができる喜びと幸せに感謝し、選手はみんな最後の一球まで諦めずにプレーしてくれました。
そしてファンの方も、同じユニフォームを着て一心同体となって応援してくれました。
しかし、結果がすべての勝負の世界で、期待に応えられなかったときには、
監督職を退いて、その全責任をとることを決意し、
私個人のことでコーチや選手にプレッシャーを与えたくないという思いから
その意向を南社長にだけ伝えていました。
昨日の試合は、クライマックスシリーズに出られなくなったにもかかわらず、
選手はみんな試合に集中し、ファンの方はその一球一球に
とても大きな声援をくれていましたね。
私も残り試合あとわずかになりましたが、最後の最後まで
皆さんに喜んでもらえるように誠心誠意、全力で戦っていきたいと思っています。
タイガースは今、若い力がどんどん成長していってます。
もちろんベテランの底力もあります。
来シーズンには、必ず優勝を狙えるチームになっているはずですので、
これからも阪神タイガースにご声援よろしくお願いいたします。
そして少し早いですが、今までご声援、本当にありがとうございました。